ペット・霊園・墓地・墓石、東京・千葉・埼玉の公園墓地【株式会社笹川】

A1.以前は自宅の庭に土葬するのが一般的でしたが、今では自治体によって、自宅の庭への埋葬を禁止しているところもありますので確認が必要です。

A2.市区町村の窓口に電話して引き取ってもらいます。
一般にペットを含む動物の死体は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で廃棄物として扱われます。
自治体によっては、ペット専用の焼却炉を持つ場合や、専門会社に委託し火葬してくれる場合もあります。
まずは、どのような処理方法なのか、遺骨の持ち帰りは可能か、費用はどのくらいかかるかなどを確認しましょう。

A3.犬の場合に限り、市区町村への届出が義務付けられています。
保健所に鑑札・狂犬病注射票を添え、飼い犬登録の抹消手続きをします。
未登録の場合は届出の必要はありません。
お住まいの市区町村に連絡して確認しましょう。
また、血統書のあるペットは、登録団体にも連絡し所定の手続きをします。

A4.法律的には違法ではありません。
ただ墓地管理者から許可されない霊園や公営霊園・墓地では未だにペットを一緒に埋葬することを認めていません。
しかし、最近ではペットも家族同然として扱い、『死後もさみしくないように一緒のお墓に入りたい』という方も増えてきております。
そんな方たちのご要望にお応えし、ペットの納骨を認めるところが増えてきました。
このサイトでは、ペットと一緒に入れる霊園をご紹介しておりますのでぜひご参考にしてください。
ペットと一緒に入れる霊園のご案内はこちら

A5.霊園・区画・条件によって異なります。
ご希望であれば、ご要望に合わせた形で御見積をさせて頂きますのでお気軽にお問合せください。（フリーダイヤル：0120-148847）

A6.ペットロスとは愛するペットを亡くしたことにより、喪失感を感じ、深く傷つき、悲しみにくれてしまうことです。身体的に症状があらわれてしまうこともあり、場合によっては専門治療が必要になることもあります。

A7.どのような人でも愛するペットを亡くしてしまった時には悲しくなってしまいます。
無理に忘れようとせず、辛いという気持ちを表現してみることです。悲しい時は我慢せずに涙を流しましょう。また、きちんと埋葬をしてお別れをしてあげることによって、傷ついた心を癒すことにつながっていくこともあります。今までいてくれたことに感謝をし、大切に埋葬をしてあげましょう。それがペットにとっても一番の供養になると思います。ペットと一緒に入れる霊園に埋葬してあげるのも一つの方法です。